駐在中は「シンガポールから日本へお金を送る」場面があります。たとえば、日本の住宅ローンや保険料の引き落とし口座への入金、日本で暮らす大学生の子どもへの仕送り、一時帰国前の資金移動などです。
この記事では、現地の主要銀行と送金事業者の手数料の仕組みを、各社・官公庁の公式情報をもとに整理しました。日本側で受け取るときの手数料とマイナンバーの手続きも、同じく公式情報をもとに整理しています。
為替レートは日々変わるため、記事では数字を載せず、レートの仕組みだけを説明します。
この記事はこんな方に
- 💼働く側(駐在員ご本人)にとって日本のローン返済や仕送りの送金方法を、手数料で比べられる
- 🏡帯同する側(ご家族・パートナー)にとって日本の口座への入金や家族への仕送りを、自分でも手続きできるようになる
ざっくり言うと
- 💸送る方法は銀行の海外送金か Wise などの送金サービス
- 🏦銀行なら手数料0ドルの窓口もある
- ⚠️見落としがちなのは日本側の受取手数料
送金方法を選ぶ4つの基準

どの方法が合うかは家庭ごとに違います。この記事では、次の4つの基準で比べます。
特定のサービスをすすめるものではありません。
1. 金額:1回にいくら送るか
銀行の送金手数料は、金額に応じて段階的に変わるものや、送金額に対する割合(最低額・最高額あり)で決まるものがあります。少額を何度も送るのか、まとまった額を年に数回送るのかで、有利な方法が変わります。
100万円を超える送金は日本側で調書の対象になる点も押さえておきましょう(後述)。
2. 速さ:いつまでに着金させたいか
シンガポールの銀行には、通貨ごとに「当日処理」の受付締め切り(カットオフ)があります。日本円は締め切りが午前中に設定されている銀行があり、引き落とし日の直前に送る場合は注意が必要です。
ただし「当日処理」は送金元の銀行が当日に送り出すという意味で、日本側での入金時刻は受取銀行の処理次第です。
3. 手数料:送金側・経由銀行・受取側の合計で考える
海外送金のコストは、次の項目の合計です。
- (1)送金元の手数料
- (2)途中で経由する銀行(エージェント/コルレス銀行)の手数料
- (3)受取銀行の手数料
- (4)為替レートの差
「送金手数料0ドル」でも、ほかの項目がかかることがあります。
4. 受取側の手間:誰が、どの口座で受け取るか
日本の受取人(自分名義の口座か、家族か)によって、マイナンバーの告知や送金目的の確認など、受取側の手続きが変わります。受取人が日本にいる親や子どもの場合は、受取銀行から問い合わせが来る可能性を事前に伝えておくと安心です。
比較表:シンガポールから日本の口座へ送る主な方法
2026年9月29日時点で各社の公式ページに載っている内容をまとめました。為替レートは含みません。
実際の手数料は送金画面の表示で確認してください。
| 方法 | 送金側の手数料(公式) | 日本円の当日処理の締め切り(シンガポール時間) | 送金側以外にかかり得るもの | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| DBS/POSB「DBS Remit」(日本あて・日本円) 手数料 / 締め切り |
送金手数料0ドル(ケーブル料・取扱手数料・エージェント手数料も0ドル) | 10:30am(月〜金)。上限は1日20万シンガポールドル | 受取側の銀行が入金手数料を差し引く場合あり/為替レート | DBS・POSBの口座があり、日本円で送りたい人 |
| DBS/POSBの通常の海外送金(オンライン) 手数料 |
取扱手数料:5,000ドルまで無料、5,000ドル超〜25,000ドルは20ドルなど金額別。DBS以外の口座あてはケーブル料20ドル | (DBS Remit以外は公式ページで確認を) | エージェント銀行手数料(送金人・受取人のどちらが負担するか指定) | DBS Remitの対象外の条件で送る人 |
| OCBCのオンライン海外送金 公式 |
2026年12月31日までケーブル料・手数料が無料。エージェント手数料は別途 | 9:30am(営業日) | エージェント手数料(アプリの表示は目安で、実際の額は取引履歴に反映)/為替レート | OCBCの口座があり、1回あたりの最低額(後述)以上を送る人 |
| UOBの海外送金(インターネットバンキング、SGD口座から) 料金表PDF |
送金額の1/16%(最低10ドル・最高100ドル)+ケーブル料30ドル(マレーシア以外)+エージェント手数料 | 公式の案内で確認を | OUR/SHAの指定により受取人側の負担が変わる | UOBの口座から送る人 |
| MAS(金融管理局)のライセンスを持つ送金事業者(例:Wise) Wise料金 |
事業者ごとの料金体系。Wiseは「仲値(mid-market rate)+事前に表示する手数料」と説明 | 事業者ごとに異なる | 受取側の扱いは事業者・受取銀行に確認を | 銀行以外の方法とも受取額を比べたい人 |
シンガポールの銀行から送る場合
口座を開いた銀行からそのまま送れるのが、銀行送金のいちばんの利点です。口座開設の流れはシンガポール入国後にやることで紹介しています。
DBS/POSB:日本円なら「DBS Remit」
DBSとPOSBには、送金先の国の現地通貨で送る場合に使える「DBS Remit」があります。日本は対象国で、日本円で送ると送金手数料は0ドルです(DBS公式:手数料)。
digibankで送金先に日本、通貨に日本円を選ぶと、手数料がかからないことを示すアイコンが表示されます。表示が出ない場合は、受取人を登録し直すよう案内されています。
日本円のDBS Remitは、シンガポール時間の10:30amまでに申し込むと当日処理の対象です(月〜金)。上限は1日20万シンガポールドルです。
出典: DBS公式:締め切りと上限
DBSは「当日処理」を「締め切り前の申し込みをDBSが当日に処理すること」と説明しています。実際の入金時刻は受取銀行の処理によります。
追加の審査で遅れることもあるとしています。また、DBS Remitでは5万シンガポールドル以上の送金に優遇レートが自動で適用されると案内されています。
DBS Remitでも、DBSは「受取人側のエージェント銀行が入金手数料を差し引く場合がある」と注記しています。
出典: DBS公式
日本側の手数料は後述の「日本側でかかる手数料」を確認してください。
DBS Remitを使わない通常の海外送金(オンライン)の取扱手数料は、次の金額別です。DBS以外の口座あてには、別途ケーブル料20ドルがかかります。
| 送金額(シンガポールドル) | 取扱手数料(オンライン) |
|---|---|
| 5,000ドルまで | 無料 |
| 5,000ドル超〜25,000ドル | 20ドル |
| 25,000ドル超〜60,000ドル | 35ドル |
| 60,000ドル超〜120,000ドル | 100ドル |
| 120,000ドル超 | 120ドル |
通常の海外送金では、エージェント銀行の手数料を送金人と受取人のどちらが負担するかを、送金の設定時に指定します。
OCBC:オンライン送金の手数料無料は2026年末まで
OCBCは、OCBCオンラインバンキングでの海外送金について、2026年12月31日までケーブル料と手数料を無料にしています。
出典: OCBC公式
ただし、送金額や通貨によって変わるエージェント手数料は別にかかります。
アプリやインターネットバンキングに表示されるエージェント手数料は目安で、実際の額は取引履歴に反映されると説明されています。
日本円の当日処理の締め切りは9:30am(営業日)です。締め切り後や日曜・祝日の申し込みは翌営業日の処理になります。
1回あたりの最低額は、シンガポールドルでの送金は100ドル、シンガポールドル以外の通貨での送金は100米ドルと定められています。
UOB:送金額に応じた手数料+ケーブル料
UOBの料金表(2026年5月15日更新)では、SGD口座からの海外送金の手数料は、支店で送金額の1/8%(最低10ドル・最高100ドル)です。インターネットバンキングでは1/16%(最低10ドル・最高100ドル)です。
これにケーブル料(マレーシアあて20ドル、そのほかの国30ドル)と、エージェント手数料(かかる場合)が加わります。
UOBは、着金までの目安を「通常1〜5営業日、ただし送金先の国や受取銀行によって異なる」と案内しています(UOB公式)。
「OUR」と「SHA」:経由銀行の手数料を誰が負担するか
銀行の海外送金では、手数料の負担方法を選びます。UOBの説明では、「OUR」は送金人が送金元の銀行とそれ以外のすべての銀行の手数料を負担する方法です。
「SHA」は送金人が送金元の銀行の手数料を負担し、それ以外の銀行の手数料は受取人が負担する方法です。
出典: UOB公式
日本の受取銀行の手数料も、この指定によって扱いが変わります。
たとえば三菱UFJ銀行の料金表は、「送金銀行の指示により手数料が受取人負担となる場合、あるいは手数料負担について指示がない場合」に受取手数料がかかると記載しています。
家族に決まった金額を届けたい場合は、負担方法を意識して選びましょう。
為替レートは「手数料とは別のコスト」
DBSは、海外送金のコストについて「送金手数料に加えて為替レートも考慮する必要がある」と説明しています。銀行や送金事業者はそれぞれ適用するレートを定めており、同じ日でも受取額が変わります。
送金画面で「相手に届く金額」が表示されたら、複数の方法で同じ金額を入れて比べるのがいちばん確実です。なお、DBSは送金時の為替レートが24時間いつでも確定すると案内しています(一部の通貨・サービスを除く。DBS公式)。
送金事業者(MASのライセンス保有)を使う場合

シンガポールでは、決済サービス事業者は決済サービス法(Payment Services Act 2019)にもとづくライセンスを受けて決済サービスを提供します。
国境をまたぐ送金は「Cross-border Money Transfer Service」として、MASのFinancial Institutions Directoryで事業者ごとに登録の有無を確認できます(後述)。
MASは、ライセンスの種類として「Standard Payment Institution」「Major Payment Institution」などを設けています。Major Payment Institutionは、Financial Institutions Directoryで一覧できると案内しています。
出典: MAS公式
手数料の考え方(Wiseの例)
一例としてWiseは、シンガポールの運営会社Wise Asia-Pacific Pte. Ltd.がMASのMajor Payment Institutionとして規制を受けていると表示しています。
出典: Wise公式
料金については「仲値(mid-market rate)と、事前に表示する手数料」で構成されると説明しています。送金前に手数料と受取額が画面に表示されます。
出典: Wise公式:料金
日本あての送金では、受取人は同社の現地口座から日本円で受け取る仕組みと説明されています。
出典: Wise公式:日本への送金
ほかの事業者も料金体系はそれぞれです。「手数料無料」「レートがよい」といった表示だけで判断せず、同じ金額で受取額を比べてください。
MASのFinancial Institutions Directoryで確認する方法
- MASのFinancial Institutions Directoryを開きます。
- 事業者の正式な会社名(サービス名ではなく、利用規約やサイトの下部に書かれている法人名)で検索します。
- 詳細ページで、ライセンスの種類(例:Major Payment Institution)と、登録されているサービスに「Cross-border Money Transfer Service」が含まれているかを確認します。
たとえばWise Asia-Pacific Pte. Ltd.の詳細ページには、Major Payment Institutionとして「Cross-border Money Transfer Service」などが載っています。
MASのFAQも、決済サービス法のライセンスを受けた事業者はこのディレクトリに掲載されると説明しています。一般の利用者には、ディレクトリに掲載された金融機関を利用するよう促しています。
日本側でかかる手数料と手続き
受取銀行の手数料(被仕向送金手数料)
海外からの送金を日本の銀行で受け取るときは、受取銀行の手数料がかかることがあります。金額と条件は銀行ごとに違うため、受取口座の銀行の料金表を確認してください。
例として、三菱UFJ銀行の個人向け料金表(海外からの送金、受取人負担または負担の指示がない場合)は次のとおりです。
| 送金の通貨と受取口座 | 被仕向送金取扱手数料 | もう一つの手数料 |
|---|---|---|
| 外貨建ての送金を円口座で受け取る(3,000円以上) | 1,500円 | なし(外貨は入金日のTTB〔銀行が外貨を買い取るレート〕レートで円に換算) |
| 外貨建ての送金を外貨口座で受け取る | 無料 | 外貨取扱手数料も無料 |
| 円建ての送金を円口座で受け取る(8,000円以上) | 1,500円 | 円為替取扱手数料:送金額の0.050%(最低2,500円) |
つまり同行では、8,000円以上を日本円で送って円口座で受け取ると、受取人負担(または負担の指示がない)場合は少なくとも合計4,000円がかかります。
国内の他行を経由して受け取った場合は、別途その銀行の手数料がかかることがあるとも注記されています。
なお、同行は2026年10月1日以降の入金分から、国内の他行からの外貨建送金に外貨取扱手数料をかけることを発表しています。2026年12月14日から8,000円未満の送金の手数料を改定することも発表しています。
出典: 三菱UFJ銀行のお知らせ
ゆうちょ銀行で受け取る場合は注意が必要です。同行が受け付けるのは、指定の仲介銀行経由の米ドル建てまたはユーロ建ての送金のみです。
円建ての送金はできません(入金時は同行の換算レートで日本円になります)。
また、送金目的などの確認のため、入金まで通常より時間がかかる(場合によっては1か月以上)ことがあると案内されています。
仲介銀行の手数料として、通常、米ドル建てで10米ドル、ユーロ建てで5ユーロ(いずれも100単位以上の送金の場合)が差し引かれるとも記載されています。
マイナンバーと告知書(国外送金等調書法)
「内国税の適正な課税の確保を図るための国外送金等に係る調書の提出等に関する法律」(国外送金等調書法)では、国外からの送金を受け取る人は、氏名・住所・個人番号(マイナンバー)などを記載した告知書を金融機関に提出することになっています。
ただし、本人名義の口座で、銀行がすでに氏名・住所・マイナンバーを確認している口座(法律上の「本人口座」)で受け取る場合などは除かれます。
法律の条文上、調書(第4条)には「政令で定める金額以下のものを除く」という金額の基準があります。一方、告知書(第3条)にはそうした金額の基準は書かれていません。
個人情報保護委員会のQ&Aも、調書の提出が不要な場合であっても、金融機関は国外送金等調書法にもとづいてマイナンバーを記載した告知書を受け取ることができると説明しています。
受取口座にマイナンバーを届け出ているかどうか、海外在住中の扱いがどうなるかは、受取銀行に事前に確認しておきましょう。
100万円を超える送金は「国外送金等調書」の対象
国税庁は、国外への送金や国外から受け取った送金の金額が100万円を超えるものが対象の制度だと説明しています。送金を扱った金融機関が、送金者・受取人の氏名、住所、金額などを記載した調書を税務署に提出します。
調書の提出期限は、為替取引を行った日の属する月の翌月末日です。
出典: 国税庁:国外送金等調書、法律第4条
調書は金融機関が税務署に提出する報告です。送金の目的や資金の出どころを説明できるよう、給与明細や送金の記録を残しておくと安心です。
駐在中の税金の基本はシンガポール駐在員の税金入門で解説しています。
家族への送金と贈与税
自分の口座どうしの資金移動と違い、家族に送るお金は贈与税の考え方が関係することがあります。
国税庁によると、夫婦や親子などの扶養義務者から生活費や教育費に充てるために受け取った財産で、通常必要と認められるものには贈与税がかかりません。ただし、その名目でも預金や投資に回した場合は課税対象になります。
出典: 国税庁 No.4405
また、暦年課税の贈与税は、1年間に受けた贈与の合計額から基礎控除110万円を差し引いた額にかかります。
出典: 国税庁 No.4402
まとまった額を送る場合は、税務署や税理士に相談してください。
着金までの流れ
- 受取口座の情報をそろえる:受取銀行の英語表記、SWIFTコード、支店番号・口座番号、口座名義(英字)、受取人の住所(英字)。三菱UFJ銀行やゆうちょ銀行は、送金人に伝える英文情報を公式サイトに載せています。
- 受取側の手続きを確認する:マイナンバーの届出状況、受取手数料、受け取れる通貨(ゆうちょ銀行は円建て不可)を確認します。
- 送金方法と手数料負担を決める:銀行なら通常送金かDBS Remitのような専用サービスか、OUR/SHAのどちらにするか。送金事業者ならMASのディレクトリで登録を確認します。
- 締め切り前に申し込む:日本円の当日処理の締め切りは、DBS Remitが10:30am(月〜金)、OCBCが9:30am(営業日)です。
- 着金を確認する:受取銀行が送金目的を確認する場合があり、その間は入金されません。引き落とし日が決まっている支払いには、余裕をもって送りましょう。
目的別の考え方

最後に、よくある目的ごとに確認したいポイントをまとめます。どの方法が有利かは金額や時期で変わるため、ここでは確認の順番だけを示します。
- 日本の口座の引き落とし資金(ローン・保険料・カード代):引き落とし日から逆算し、当日処理の締め切りと受取銀行での確認期間を見込みます。送金額から受取手数料が差し引かれる場合があるので、少し多めに送るか、手数料の負担方法を確認しておきます。
- 日本で暮らす子どもや親への仕送り:受取人本人がマイナンバーの告知などの手続きをする必要があります。贈与税の扱い(生活費・教育費の範囲)も確認しておきましょう。
- まとまった資金の移動(一時帰国・本帰国前など):100万円を超えると国外送金等調書の対象です。銀行の送金額別手数料の上限や、DBS Remitの1日の上限(20万シンガポールドル)も確認します。本帰国時の手続き全体はシンガポール帰任(本帰国)手続きチェックリストが参考になります。
日本の資産運用口座(NISAなど)との関係は、シンガポール駐在中の資産運用(NISA・iDeCo・現地口座)で扱っています。
よくある質問
日本円で送るのと、シンガポールドルのまま送るのとでは、どちらがよいですか?
一概には言えません。送金側では、DBS Remitのように「送金先の現地通貨(日本円)」で送る場合に手数料が0ドルになるサービスがあります。
一方、受取側の手数料は通貨で変わることがあります。三菱UFJ銀行では、円建ての送金を円口座で受け取ると円為替取扱手数料がかかります。
ゆうちょ銀行は米ドル・ユーロ建てのみです。送金側と受取側の両方の料金表で比べてください。
「送金手数料0ドル」なら、ほかに費用はかかりませんか?
かかる場合があります。DBSはDBS Remitについても、受取人側の銀行が入金手数料を差し引く場合があると注記しています。
また、為替レートの差は手数料とは別のコストです。
100万円以下に分けて送れば、手続きは不要ですか?
100万円以下の送金は国外送金等調書の提出対象外です。ただし、告知書については法律の条文に調書のような金額の基準がありません。
個人情報保護委員会のQ&Aも、調書が不要な場合でも金融機関がマイナンバーを記載した告知書を受け取れると説明しています。
受取口座でマイナンバーの確認が済んでいるかどうかで手続きが変わるため、受取銀行に確認してください。
送金事業者が安全かどうか、どう確かめればよいですか?
MASのFinancial Institutions Directoryで、事業者の正式な会社名を検索します。そこで、ライセンスの種類と「Cross-border Money Transfer Service」の登録を確認します。
MASのFAQも、決済サービス法のライセンスを受けた事業者はこのディレクトリに掲載されると説明しています。
送金したのに、日本の口座になかなか入金されません。
受取銀行が送金目的や資金の出どころを確認している可能性があります。ゆうちょ銀行は、確認のために入金まで1か月以上かかる場合があると案内しています。
送金元の銀行には送金の追跡の手続きもあります(DBSではトレーサー、1件20ドル+エージェント手数料。DBS公式)。まずは受取銀行に問い合わせてみてください。
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最終確認日: 2026-10-02


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